なにか副業(副業)を始めようとすると今までの仕事とは別の知識や情報が必要になりますよね😀
そういう時に必要になるのがとにかくインプットです。
今の情報化時代、誰でもアクセスできるネットの情報にはほとんど価値がありません。
では、どこからインプットしていけば良いのか?
答えは、読書です。
例えば、自分がしたい副業に関する書籍を10冊ぐらい読み込めば、その分野に関してはほとんど専門家になれます。
そこで必要になるのがいかに効率よく読書をしてインプットしていくのか?
ということです。
本の内容で自分に必要な部分をインプットして副業に活かしていくための読書術が必要です。
こんな経験はないでしょうか?
- 本を読んでも内容が頭になかなか入ってこない🤔
- 本の内容をうまく人に伝えられない😓
- 本を読んでも仕事に活かせているという実感がない😥
このような悩みを解決してくれる読書術が今回紹介する
『紙一枚 読書法』浅田すぐる著です!
私自身、浅田さんが提唱する「紙1枚!読書法」を実際にやってみて、
読んだ本から得られる情報の理解度がグン!とアップして、内容も忘れなくなり人にもおすすめできる状態になってきました😄
読書からのインプットにお悩みのあなたにぜひ読んで実践してみてほしいなあと思っています。
というわけで、浅田さんの『紙1枚! 読書法』がどういったものなのか紹介していきます!
浅田すぐる著『紙1枚! 読書法』とは?体験から感じた効果3点!
これから紹介する内容は、私自身が『紙1枚!読書法』を読んで、実際に体験・体感した効果についてのものです。
というわけで私の主観そのものですのでご理解の上読み進めてくださいね😅
おそらく読み手の読書力しだいで得られる効果は違ってくると思います。
効果① 読書した(できた)感が半端なく体感できる!読書の喜びが得られる!
今までの自分の読書では得られたことがない充実感というか読書の達成感が得られて、単純に嬉しい、楽しいという感覚が体感できます。
効果② 本の内容が理解できて、自分の思考力がアップする!
限られたスペースの紙1枚のさらに区切られたスペースに自分が重要と思ったキーワードを書き込んでいくので、ただ目で追って読んでいく読書よりも、もう一段深い読み込みができる感じがある。
効果③ 本から得た知識を活用・実践しやすくなる!
紙1枚を用意することで読む本に対する向き合い方がより能動的になって、読む本から何を知りたい、得たいのか明確になる。
そして、得た知識をどうしたいのかという目的も明確にすることができるので、読後に活用しやすい!
浅田すぐる著『紙1枚! 読書法』とは? 実際にどうするのか!?
用意するのは、A4サイズの紙1枚と3色ボールペン(青、緑、赤)です。
この1枚の紙の中をさらに32分割して、枠を作って言葉を書き込んでいきます。
こんなオリジナルの紙1枚ノートもあります!
具体的な実践例は、書籍を購入するとわかりやすい書き方の動画コンテツが見れるようになっています。
そちらを見れば迷うことなく実践できると思います。
※浅田さんは、紙1枚ワークス株式会社という法人も経営していて、社会人教育事業やビジネスコミニュティーの運営などをしています。
より詳しく知りたい場合は、こちら👇 のリンクからどうぞ!
私の紙1枚読書の実践例
自分の書いた紙1枚を見せるのは、恥ずかしい限りですが見てもらったほうが具体的にわかりやすいかと思ったので上げさせてもらいました。※字が汚くてすみませんm(_ _)m
まあ、一目瞭然ですが
ちきりんさんの『自分の意見で生きていこう』(ダイヤモンド社)を読んだときに作った紙1枚です。
紙1枚を作る時のポイントは、読む前に自分なりの問(とい)を考えて、紙1枚の右半分に書いておくということです。
問の立て方は、What(何を)、Why(なぜ)、How(どのように)の3つの視点から作ることが重要です。
各視点からの問を先に紙に記入しておきます。
そうしてから読み始めるということをします。
先に問を立てるということをすることで、本読む目的が明確になって読んでいるときにその問に対する答えを自然に意識して読むことできるようになります。
これは実際にやってみると効果が実感できると思います。
ぜひ騙されたとおもった取り組んでみてほしいですね!
おわりに
副業(複業)に効くインプット方法ということで浅田すぐるさんの『紙1枚 読書法』について紹介してきました。
何かビジネスをしたいと思ったときに、その分野の仕事についてインプットしていかないと始まらないわけですが、その方法としては、まずはネット検索、読書がはじめだと思っています。
そこでのインプットをどれだけ深くしておくかが成功する確率をあげる鍵だと思います。
その時に紙1枚読書法を身につけておくととても有益だと思うので、取り組んでいってもらえたら嬉しいです。